姓名判断の基礎知識―天格(祖運)とは?

天格とは、姓の画数を合計した数です。

姓名判断では、祖先の運を表します。

天格とは何か?-天格の概要

姓名が祖先から受け継がれてくるように、天格もまた祖先から受け継がれます。

つまり、天格による運勢には自分の力が及びません。

また、天格の影響は晩年になる強くなってくると言われています。

天格は自分の力ではコントロールすることができないため、天格自体の吉凶はそこまで重視されず、他の格との相性の有無によって運勢の良し悪しを判断します。

姓名判断においては、姓と名の字画数の関係が大切です。

なお、特に女性が結婚した場合には姓が変わることが多いですが、それに伴って総画数も変化するため、注意が必要です。

結婚は天格が変わる大きな契機となります。

天格の影響は?

最初に述べたように、天格による影響は、特に人生の晩年において大きく関わってきます。

晩年という言い方は曖昧ですが、一般的には50代後半以降と考えていいでしょう。

50代後半となると、まだ現役で仕事を続けている年齢ですが、そろそろ引退後の生活も視野に入ってくる年齢です。

晩年はその人の人生の締めくくりとなるとても大切な時期。そう考えると、天格の影響は無視することはできませんね。

また、天格は祖先から受け継ぐものなので、その家の家業や運命にも深く影響します。

さらに、姓名判断の流派によっては、天格はその人精神的なものに影響するとも言われています。

天格が良くない場合は?

天格は姓の画数によって決まるため、生まれた子供に名前を付ける場合と異なり、コントロールすることができません。

もし、天格の画数が良くない場合は、地格の画数を工夫することで天格の画数の悪さをカバーすることができます。

地格とは名前の画数なので、つまり天格の画数がよくない場合は、つける名前が大切になります。

姓名診断においては、天格と地格の組み合わせはとても重要です。